大学の卒業旅行で行った鎌倉旅行!おすすめポイントはこれ!
私は大学の卒業旅行で、一泊二日、4人で鎌倉へ行きました。
私は関東地方に住んでおり、大学も関東地方にありました。 そのため、鎌倉というと、とても近くて、卒業旅行には合わないような感じがします。 しかしお金のない友人に合わせて近場にしようということになり、鎌倉を選びました。
鎌倉は観光スポットはもちろんたくさんありますが、それだけではなく、おいしい料理やかわいい雑貨屋さん、おしゃれなカフェなど、見どころがたくさんありました。 しかしどれも近い範囲にあるため、ゆったりとした旅行ができました。
一日目は観光に時間をあて、二日目は雑貨屋さんとカフェ巡りを行いました。
学生最後の思い出に、4人で思い出をゆっくり語り合うには本当に素晴らしく丁度良い旅行先だったと思います。 楽しい思い出もでき、きれいな写真もたくさん撮れ、ゆったりしているのに満足でき…という、卒業旅行にぴったりな観光地ですよ。
なんだかんだで一番の思い出は宿…というのが旅行のだいご味ではないでしょうか。
安い宿でも、大好きな人と一緒に過ごす時間はとても幸せなものです。 ゆっくり語ることをメインとして旅行に行くなら、関東地方の人には鎌倉はとてもおすすめですよ。
みんな大好きな夢の国!女子旅におすすめのスポットは?
卒業旅行は定番ですがディズニーランド&ディズニーシーに行きました。
なぜそこにしたかというと、友達3人と一緒に行ったのですが、私を含め4人ともあまりお金がなく、予算が少なかった事と、みんなが予定が合う日がなく、行けても1泊2日という事になり、近場で探していました。 その時に学生プランで安く行けるのが1泊2日のディズニーランド&シーだったのです。 ホテルもヒルトンホテルで2dayパスがついているのにかなりお得な値段でした。
1日目はランドで朝から思いっきり遊んで、疲れたところでそのままホテルへチェックイン。 4人部屋で予約したのですが、お部屋もキレイでとても広々としていてゆっくり休めました。
そして次の日は朝食付だったので朝からおいしいご飯をしっかり食べて、ディズニーシーへ。 ランドに比べて人も少なかったので、アトラクションもそんなに待たずにいろいろと乗れたり、ディズニーキャラクター達とたくさん写真も撮れました。
みんなでおそろいのお土産を買ったり、写真をたくさん撮ったり、笑顔の絶えない2日間でした。
せっかくの卒業旅行だから海外に行きたいなと最初は思っていましたが、交通費や時間もかからず気軽に行けて、お得なお値段でたっぷり2日間みんなが大好きな夢の国で思いっきり遊べて、たくさんのいい思い出ができたので、結果的には本当にいい卒業旅行になったなと思います。
初の海外旅行!選んだ場所と理由はこれ!
イギリスに行きました。 大学で外国語を専攻していましたし、留学している友達がいたからです。
6人グループで遊びに行きがてら、観光もしてきました。 内容は自由行動が沢山含まれているツアーです。期間は1週間程でした。
イギリスのロンドンに降り立つ前に、飛行機で隣の席だったお姉さんに、「ロンドンが初海外なの?良かったね、きっとイギリスが大好きになるよ。私もそうだったから!」と言われ、とても嬉しかったです。本当にその通りでした。
夏でしたので、緯度が高いイギリスは、夜遅くまで明るく、雨にもあまり降られずにすみました。 街並みがお花で彩られていて、歩いているだけで幸せになれました。
食べ物が不味いと定評のあるイギリスですが、バールで飲むお酒はとても美味しく種類も豊富で大満足でした。
1番印象的だったのは、やはり大英博物館です。 百以上の部屋があり、回りきれませんでしたが、歴史の壮大さを感じました。
もし許されるなら、いつか半年くらい大英博物館の隣にアパートを借りて、全ての部屋の展示を観る事が私の夢です。
バッキンガム宮殿などの歴史的建造物も素敵でした。 イギリスは日本と違い、地震が少ない為、古代からの建物や石がそのまま残っていて、ロマンを感じる場所が多くあります。
比較的治安が良く、清潔な所も日本と似ていて好感が持てました。
卒業旅行は歴史探訪!アクティビティも楽しめるのはここ!
大学の卒業旅行で、友人4人とオーストラリアのシドニーに行ってきました。
4泊5日の一都市滞在でしたが、元々オーストラリアに興味を持っていたので、まずは同国を代表する大都市のシドニーに行ってみようという話になりました。
旅行の目的は主にオーストラリアの歴史探訪。 合間にシドニー湾クルージングやブルーマウンテンズツアーなどのアクティビティも楽しみましたが、主な目的は、英国から始めて移民が入植したシドニーが、どのように発展していったのかを知ること。
博物館や古い街並みを見学することで、自分の国とは全く異なる伝統文化を持つ外国の歴史に触れることができ、とても興味深く、有意義な旅行になりました。 シドニーは比較的治安もよく、英語圏で言葉も通じることから、卒業旅行の行き先としては比較的安全な都市であると思います。
もう一つ、旅の楽しみにしていたのが、オーストラリアのグルメを堪能すること。 オージービーフを豪快に炭火で焼いたバーベキューは、毎日食べても飽きのこない肉質が印象的でした。
一番困ったのは、オーストラリアでなかなかお茶が飲めないこと。 それっぽい飲み物を飲みたいと思ったら大抵は紅茶になりますから、それを考えても、お茶の文化は日本に根付いた誇るべきものなのだと実感しました。
卒業旅行を通して、普段なかなか気付くことのない日本の姿を再発見できたように思います。
卒業旅行は格安で行ける隠れ家的リゾート島!
大学の卒業旅行先として選んだのは、インドネシアのビンタン島。 日本から約7時間のフライトでシンガポールへ飛び、シンガポール島内のフェリーターミナルからフェリーで約1時間弱で行くことができる、隠れ家的リゾート島です。
美しい砂浜と海、輝く太陽、まさに南国! 日本からは格安で行くことができるツアーがたくさんあり、卒業旅行にはピッタリでした。
食べ盛り遊び盛りの女子4人で、和気あいあいと楽しんできました!
シンガポールの2倍程の面積のビンタン島では、たくさんのアクテビティを体験することができました。 ボートに乗ってマングローブの森の中を探検できたり、象の背中に乗れるエレファントライド体験もしました。 象の膝に腰掛けての記念撮影では、お尻に象の毛が刺さって飛び上がったのを覚えています(笑)。 私たちが宿泊したビンタン・ラグーン・リゾート前のビーチでは、バナナボートやシュノーケリング、カヌーなども体験できました。
旅の中で最も外せないと言ってもいいのが食事。 ビンタン島でのナシゴレンやミーゴレンをはじめとしたインドネシア料理は日本人の嗜好に合うものが多く、ついつい食べ過ぎてしまいました。
また、ビンタン島は治安が良く物価も安い。 女子旅でも安心して過ごせる上、かわいいアジアン雑貨が安価で手に入るので、お土産選びもウキウキしながら楽しめます。
おすすめの卒業旅行!世界最高のエンターテインメント!
大学の卒業旅行でニューヨークへ行きました。親友との男子ふたり旅。期間は1週間ほどでした。
彼とは大学時代にロックバンドを組み、オリジナル曲を書いてライブハウスで活動していました。 卒業旅行にニューヨークを選んだ理由は、「ただなんとなく」でした。 同行する友人の親戚がニューヨークに住んでおり、軽く案内なんてしてもらえるかも・・・なんて軽く決まった旅行でした。
卒業間近の2月のニューヨークは寒く、地方出身の我々にはあまりにも巨大な町でした。
ソーホーやセントラルパークなど、テレビで見た事のある風景にテンションは上がり、アジア人が目立たない不思議な海外の大都会を満喫していました。
バンドメンバー同士の我々は、音楽をとことんハシゴしようと決めていました。 ダウンタウンの老舗のジャズクラブから当時人気のライブハウスはもちろん、カーネギーホールでオーケストラまで観賞しました。
ニューヨークのアーティストのレベル極めて高く、どの演奏も素晴らしかったです。 ミッドタウンにある大聖堂の階段でサックスを吹く男性ですら、呆然とするほどクールでした!
極めつけはミュージカル。やはりこれを体験せずにニューヨークは語れないだろうと観たロングラン「キャッツ」。 演技、歌唱、演出、すべてにおいて世界最高でした。
卒業後の進路は、二人で音楽の道に飛び込もうと決めていたんですが、その背中を大きく後押ししてくれた卒業旅行でした。 もちろん彼とは今でも一緒に演奏しています。